会社員として働きながら
自家製麹と出会い、ライフスタイルにあわせた
働き方ができる講師の道へ

結婚や出産後の働き方を模索していた20代。日本麹クリエイター協会の「新たな女性の仕事にする」というビジョンにピンと来て、結婚した年に麹マスターを取得。麹や発酵には全く興味がなかったが、自家製麹と出会い食に対する意識も変化した。会社員とのパラレルキャリアで、現在は育休中だが、生後数ヶ月で1day lessonや講座開催を予定している。

本業であるネイリストしても働きながら
麹マスターとして料理教室講師としても活躍

中2と小5の思春期娘を育てるワーママ。大好きな仕事のはずだったネイリストとして働いていたが、仕事や家事、子どもたちの習いごとの送迎、とにかく忙しく朝ごはんは食べられない、お昼ごはんもチョコと甘いコーヒー。自分の時間もとれずにいつもイライラそして起き上がれないくらいの体調不良に。そんな彼女が麹を取り入れ体が整い心に余裕ができて子供たちから「ママっていつもニヤニヤしてるよね」と言われるまでに。ご自身の経験からニヤニヤママを増やしたい！と、自家製麹を伝える講師になり本業もしながら各種講座を開催中。6月に鎌倉の麹styleで3日間の集中資格講座麹クリエイター講座を開催予定。

オンラインショップ運営
×
麹を通して伝えたいライフスタイルを
愉しむ方法を伝える講師業

出産を機に、熊本から夫の住む兵庫県へ移住。独身時代から「自分の力で生きていきたい！」と強く思っていたため、移住を機に退職し、主婦としての生活と慣れない田舎暮らしにストレスを感じる。3年前より子供服と雑貨のオンラインショップを運営し、その後自家製麹と出会い、思い描いていたショップの方向性に自家製麹が活かせると感じ、麹マスターとして活動をスタート。麹を通して生活を楽しめるようになったことから、もっと麹を身近に感じてもらいたい！とlessonや講座を開催している。

バリキャリからの大人気講座構築・協会設立

仕事と育児のバランスに悩みながらも、大手企業にて初の営業職として育休復帰を果たし女性の新たな道を開拓し続けてきた。その中でも模索が続き、第3児育休中に、脱サラし未経験だった「食」で起業することを決意。「日本麹クリエイター協会」を設立し、たった4年で延べ500人以上の受講者実績を誇る大人気講座を生み出し、多くの女性が人生を好転させるきっかけを提供し続けている。どんなライフステージにおいても「女性の活躍の場」を作り応援するため、常に新たな道を開拓している。